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LCCとFSC徹底比較

LCCとFSCの違いは?
8つのポイントを比較!

格安航空会社・LCCは、FSCと呼ばれる既存の航空会社と具体的にどう違うのでしょうか? 運賃や座席、機内サービスなど8つのポイントを比較してみました。

  1. 「価格」を比較!
  2. 「荷物」を比較!
  3. 「座席」を比較!
  4. 「機内サービス」を比較!
  5. 「予約方法・手数料」を比較!
  6. 「予約変更」を比較!
  7. 「マイレージやラウンジ」を比較!
  8. 「安全」を比較!
  9. 【まとめ】 旅のスタイルに合わせて航空会社を選ぼう!

そもそも「LCC」と「FSC」ってなに?

航空会社を選ぶ際に最近よく目にする「LCC」と「FSC」という言葉。そもそもどんな意味なのでしょうか? 格安航空会社を「ローコストキャリア」と呼ぶのに対して、JALやANAなどの既存の航空会社は「フルサービスキャリア」や「FSC」と呼ばれていて、日本では「FSC」の表現が良く使われています。
では、LCCとFSCは具体的にどう違うのでしょうか? 運賃や座席、機内サービスなど8つのポイントを比較してみました。

1. 「価格」を比較!

LCCとFSCの一番の違いは「価格」です。LCCは運航コストを抑えることで低価格の航空券を販売しています。
名古屋から新千歳までの片道の航空券の最安値を比較してみると、以下のようになりました。
LCC FSC
名古屋~新千歳(片道)
2016年8月1日の最安値
(6月9日時点)
約8,000円 約20,000円
このようにLCCではFSCの半額以下で、同じ目的地へ行くことができます。夏休み期間でもこの料金で乗れるのは嬉しいですよね。

2. 「荷物」を比較!

LCCとFSCのサービス面で大きく違うのが「荷物」です。FSCは荷物を無料で預けられるのに対して、LCCは基本的に有料です。
LCC FSC
預け荷物 有料 無料(重量制限あり)

機内に持ち込む手荷物は、LCCもFSCも一定基準までの重さの物を無料で持ち込むことができます。
LCC FSC
機内持ち込み荷物 5~10キロまで無料 10キロまで無料

3. 「座席」を比較!

LCCとFSCは座席の広さにも違いがあります。LCCは座席を多く設置しているので、前後の座席間隔が少しだけ狭くなっています。
LCC FSC
前後間隔
A320型機の場合
29インチ
(約74cm)
31~32インチ
(約79~81cm)

また、LCCは事前の座席指定にお金がかかります。一方のFSCは、座席指定は無料です。
LCC FSC
座席指定 有料 無料(団体客は対象外)

4. 「機内サービス」を比較!

LCCとFSCは機内サービスにも違いがあります。FSCの機内ではドリンクが無料でサービスされるのに対して、LCCは一部のエアラインを除いて基本的に有料販売です。
LCC FSC
機内サービス ドリンク:有料
アルコール:有料
機内食:有料
エンタメ:なし
ドリンク:無料
アルコール:有料
機内食:有料
エンタメ:あり

また、FSCでは音楽番組や映画(国際線)などを無料で楽しむことができますが、LCCには機内エンターテイメントは基本的にありません。
ただ、自分のスマートフォンで音楽や動画を楽しめる時代になっているので、大きな差にはならないかもしれませんね。

5. 「予約方法・手数料」を比較!

LCCの予約は基本的にインターネットで行い、「予約手数料」が必要です。コールセンターや空港カウンターなどで予約する場合は、手数料が割高になるので注意してください。
一方のFSCはインターネットのほか旅行代理店などで申し込むことができます。予約の手数料は運賃に含まれているので無料です。
LCC FSC
予約方法・手数料 公式HP
スマホアプリ
コールセンター
旅行代理店(一部)
予約手数料:有料
公式HP
スマホアプリ
コールセンター
旅行代理店(一部)
予約手数料:無料

6. 「予約変更」を比較!

航空券の予約を変更する場合、LCCでは運賃の差額と手数料を支払う必要があります。予約変更が不可の航空券もあります。
予約を変更する可能性がある方は、事前に変更可能な運賃クラスを購入しておくと安心です。
LCC FSC
予約変更 オプションで可能 通常運賃:無料
割引運賃:不可

7. 「マイレージやラウンジ」を比較!

FSCの特徴の一つは、独自のマイレージ制度。マイルを貯めている方も多いのではないでしょうか? 上級会員になると利用できる空港ラウンジも魅力の一つですよね。
一方のLCCは、マイレージの制度のない会社がほとんどですが、ジェットスター・ジャパンなど一部の会社では追加料金を払うことでJALなど提携航空会社のマイレージを加算することができます。
LCCには会社独自の空港ラウンジはありませんが、セントレアには日本初の空港展望風呂「風(フー)の湯」やカードラウンジなどが充実しています。LCCとうまく組み合わせると旅がさらに快適になりますね。
LCC FSC
マイル・ラウンジ マイル加算:一部の会社で有料オプション
ラウンジ:なし
マイル加算:あり
ラウンジ:あり(上級会員)

8. 「安全」を比較!

LCCで気になるのが「安全面」です。安全面に関してはLCCもFSCも「安全が第一」で、国の厳しい安全基準をクリアしているので、安心して乗ることができます。
LCC FSC
安全 共に「安全が第一」
国の厳しい安全基準をクリア

【まとめ】 旅のスタイルに合わせて航空会社を選ぼう!

8つのポイントで比べてみると、LCCは低価格が最大のメリットですが、預け荷物や座席指定などの付帯サービスが有料というデメリットがあることが分かります。
旅のスタイルによっては、FSCのほうがお得なこともあります。
LCCとFSCのそれぞれの特徴を知って、自分の旅に合った航空会社を選んでみてくださいね。