「壁面傾斜設置型太陽光発電システム」実証実験に協力しています。

2013年2月26日 ご案内

環境先進空港として、基本構想段階から空港運営段階にいたる様々な段階で環境負荷低減への取り組みを進めてきたセントレアで、新たな取り組みの一環として奥地建産株式会社(本社:大阪市)が実施する、駐車場壁面を有効利用した「壁面傾斜設置型太陽光発電システム」の実証実験を行っています。

駐車場壁面を利用した傾斜設置型太陽光発電システム

垂直型のシステムが発電効率約50%であるのに対して、傾斜設置型の太陽光発電システムは発電効率が70~85%と、垂直型に比べ効率よく発電できると考えられています。また充電されたリチウムバッテリーは非常時には移動させることができ、旅客ターミナルビル内での使用も可能です。

■実験設備:
駐車場壁面の有効利用を目的とした傾斜設置型太陽光発電システム
・出力:23.7kw
・仕様:化合物系、多結晶系、薄膜系の3種類
・設置角度:45°、65°、90°
・設置枚数:132枚
・設置面積:約200㎡

■実験場所:
中部国際空港 P1駐車場A棟

■実験期間:
2013年3月4日(月)~2014年3月31日(月)

■検証概要:
・設置角度の違い、太陽光パネルの仕様の違いなどによる発電効率の検証
・蓄電池(鉛、リチウム等)との組み合わせによる、安定的な出力確保及び能力の検証 など

  • このエントリーをはてなブックマークに追加