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環境マネジメントシステム

中部国際空港セントレアグループは、環境へ配慮した取り組みを積極的に行っています。

「環境への配慮」を基本理念のひとつとして掲げ、基本構想段階から空港運営段階に至るまで、さまざまな段階で取り組みを実施しています。
空港建設段階では、用地造成や施設建設などの環境マネジメントシステム(EMS)を構築し、2000年12月に、日本の空港設置管理者で初めてISO14001の認証を取得し、その進捗状況を管理してきました。
開港後の空港運営段階では、適用範囲をセントレアグループ関連5社に拡大するとともに、空港管理運営に適応したEMSに再構築して2005年4月から運用を開始しました。ISO14001の認証は2005年9月に取得し、2016年5月まで継続しました。その後も認証で得た知見を活かしてPDCAサイクルによる継続的な環境配慮に取り組んでいます。

社員への環境教育

社員への環境教育