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麻しん(はしか)患者の発生について(12月31日更新)

2019年12月31日

中部国際空港をご利用のお客様で、麻しんを発症されたお客様の情報についてご案内いたします。感染の可能性がある時期に、中部国際空港をご利用された方で、発熱や発疹、咳や鼻水といった風邪のような症状を発症された場合は、麻しんに感染している可能性もありますので、速やかに最寄りの医療機関へ事前に一度ご連絡のうえ、指示に従い受診ください。なお、受診の際は公共交通機関のご利用はお控えください。

麻しん(はしか)について

(1)原因、症状等
麻しんは麻しんウイルスによって人から人に感染する病気です。麻しんウイルスは空気中の麻しんウイルスを吸い込むことによる感染(空気感染)や、咳(せき)などのしぶきによる飛沫(ひまつ)感染、接触感染で起こります。空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力は非常に強いと言われており、免疫を持っていない人が感染するとほぼ発症してしまいます。感染してから約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。

(2)予防対策
予防接種が有効です。市では定期の予防接種(無料、1歳時(満1歳~満2歳)と小学校就学前(1年間)の2回)を実施しています。それ以外のかたは自費による予防接種が可能です。

(3)麻しんの症状が現れたときには
学校や仕事を休み、外出を控え、早めに医療機関を受診してください。その際、麻しん患者との接触状況や現在の症状から、麻しんの可能性があると思われる場合には、受診前に必ず医療機関にその旨を連絡してから受診してください。受診の際には、周囲の方へ感染させないように公共交通機関等の利用は控えてください。

2019年の麻しん(はしか)患者の発生状況

情報提供日 発生日 患者概要 発症経緯・経過 お問い合わせ先
1月31日 1月21日 ・南知多町在住20歳代女性(ベトナム国籍)
・ワクチン接種歴不明
1月20日 発熱(ベトナム国内)
1月21日 ベトナム航空VN346便で入国(ハノイ0:15発→セントレア6:17着)し美浜町の宿泊施設へ移動(移動中にヤナギ内海店を利用)
1月25日 医療機関A(美浜町)を受診
1月30日 医療機関Aから発生届が提出され、愛知県衛生研究所による遺伝子検査の結果、麻しんと確定
愛知県保健医療局健康対策課
電話:052-954-6272
詳細情報はこちら(愛知県HP)