セントレア『ゆめあかり』
セントレア『ゆめあかり』
■点灯期間
2020年11月28日(土曜)~2021年3月31日(水曜)
■点灯時間
※緊急事態宣言の発出に伴い、下記期間中は点灯時間が変更となります。
【対象期間】2021年1月15日(金曜)~2月7日(日曜)
第1ターミナル 6:00~20:00(変更前 6:00~21:30)
アクセスプラザ 6:00~20:00(変更前 6:00~23:30)
■点灯場所
第1ターミナル3F 出発ロビー
第1ターミナル4F イベントプラザ
アクセスプラザ2F

主催: 中部国際空港株式会社
後援: 常滑市、常滑市教育委員会
協力: あいち産業科学技術総合センター、産業技術センター常滑窯業試験場 協栄産業株式会社、常滑市内の小学6年生の児童の皆さん、セントレアCS空港連絡会

竹あかり

「竹あかり」で灯すセントレアのあかり

第1ターミナル3F 出発ロビー、アクセスプラザ2F

竹あかりの画像

「竹あかり」とは?
竹に穴をあけて、ろうそくやLEDで明かりを灯す作品です。成長が早い竹が周辺の植生を破壊する「竹害」と呼ばれる環境問題に対する、新たな竹の活用方法として注目されています。

竹あかりの画像

竹あかり作家である川渕 皓平氏が演出した竹あかりは、雲をイメージした竹灯籠の中に登り龍の竹細工をあしらい、 雲海を突き抜けて想いや夢が天に届く様を表現しています。

竹あかりの画像

非常に細かな細工と竹ならではの温かみのある光。使用された竹は、あかりとしての役目を終えた後も竹炭等で再活用され、最終的には自然に戻ります。

竹あかりの画像

アクセスプラザ2Fと第1ターミナル3F中央に設置された竹あかりがお客様をお迎えします。自然美を生かしたダイナミックな作品をお楽しみください。

竹あかりの画像

川渕 皓平氏監修のもと空港内の職員も一部制作に参加しました。

竹あかりの画像

川渕 皓平氏監修のもと空港内の職員も一部制作に参加しました。



地元小学生あかりの画像

竹あかり作家・演出家 川渕 皓平 氏
1985年奈良県生まれ。三重県伊賀市在住。 21歳から竹あかりの作品制作を始め、これまでに伊勢志摩サミットや伊勢神宮など 各地のイベントで演出を手掛ける。

地元小学生あかり

地元小学生が灯す夢や希望のあかり

第1ターミナル4F イベントプラザ

地元小学生あかりの画像

第1ターミナル4Fイベントプラザには、並木道をイメージした木々と地元常滑市の小学生6年生の夢がつまった3本のペットボトルツリーが設置されています。

地元小学生あかりの画像

ペットボトルツリーに使われている使用済みペットボトルは、展示終了後にリサイクル会社により粉砕・洗浄され新しいペットボトルの原料に生まれ変わります。

地元小学生あかりの画像

ペットボトルツリーの制作には地元常滑市の小学6年生の児童の皆さんにご協力いただきました。児童の皆さんにはペットボトルが再利用され新たなペットボトルに生まれ変わる「ボトルtoボトル」の仕組みについて学んでいただくとともに、ひとりひとりの夢や希望を記入していただきました。

地元小学生あかりの画像

児童の皆さんの夢や希望はペットボトルとともにツリーとなり、セントレアを明るく照らします。

常滑焼あかり

「常滑焼」で灯す地元のあかり

第1ターミナル4F イベントプラザ

常滑焼あかりの画像

ペットボトルツリーとともに常滑焼で制作されたランプシェードが空港内をライトアップ。歴史と伝統が生み出すあかりをお楽しみください。

常滑焼あかりの画像

常滑焼は平安時代後期から1,000年の歴史を有し、日本六古窯のひとつです。今も急須や食器などの日用品からタイル・衛生陶器など幅広い製品で人々に親しまれています。

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