昨年度も実施したエアラインスタッフ、店舗従業員他、セントレアの様々な場所で働くスタッフ、地元企業の皆様も装飾制作に参加いたします。今年は新たに知多半島の小学校への出張ワークショップやセントレアキッズクラブ会員様、一般のお客様にも制作にご協力いただき、思いのこもった個性あふれる装飾がツリーを彩ります。

海洋プラスチックごみで作るオーナメント
中部地方（愛知県・能登半島）や、10月15日（日曜）に実施した鬼崎漁港の海岸清掃で回収した海洋プラスチックごみをレジンという樹脂で固めるオーナメントを制作しました。

海洋プラスチックごみで作るモザイクアート
知多半島の小学校、空港周辺地域の子どもたち、セントレアキッズクラブ会員、計116人が海洋プラスチックごみを使用し、海の生物3種のモザイクアート、星型のオーナメントを制作しました。

間伐材で作るトントゥ
豊かな森づくりのために間引きされた、間伐材や廃材を使って来港者の皆さまに北欧のクリスマスに欠かせない小人の妖精「トントゥ」を制作していただきました。

【“可愛い”で地球を守る】をテーマに海洋プラスチックでアクセサリーの制作・販売を手がける岐阜県出身のクリエイターチームOne Earth株式会社「sobolon（ソボロン）」はネガティブな問題をポップに発信を続けています。セントレアクリスマス2023では、海洋プラスチックごみで作るオーナメント、巨大モザイク壁面アートの監修を行い、セントレアSDGsの取組を“アップサイクル”してクリスマス装飾を制作します。

愛知県豊明市にある「あいち里山木の会」は、【木は全てを守る】をスローガンに、愛知の山々で育った木を積極的に住宅に使用する木材・家づくりの専門家集団です。セントレアクリスマス2023では、愛知県の間伐材を提供し、クリスマス装飾に使用する北欧地域の小人の妖精「トントゥ」のワークショップの監修・制作を行います。