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地域と連携した植林活動でACIのグリーン・エアポート認証シルバー賞を受賞しました。

中部国際空港はACI(国際空港評議会)主催の「ACI Asia Pacific & Middle East」の「Green Airports Recognition 2024」において、「植林活動が豊かな海を育てる」Forests grow marine lifeがシルバー賞を受賞しました。

「Green Airports Recognition 2024」は、各空港における環境活動のベストプラクティスを共有することを目的に、優れた取組みを表彰する、「ACI Asia Pacific & Middle East」の制度です。毎年異なるテーマが設定され、そのテーマに基づく活動を応募するもので、今回のテーマは、「Biodiversity and Nature-Based Solutions」でした。

中部国際空港は、2022年から空港周辺の海域環境保全のため、空港から100km以上も離れた海と川で繋がる山域で、植林活動を行っています。今回は、地元自治体とも連携した取り組みであるこの植林活動でエントリーし、昨年のPlatinum受賞(内容 ‘Bottle to Bottle’ sustainable use of PET bottle)に続く、2年連続での受賞となりました。
5月22日(水)サウジアラビアで開催された「ACIアジア太平洋中東地域総会」にて表彰式が行われ、代表取締役副社長 櫻井俊樹が出席し、トロフィーを受け取りました。

国際的に、環境に配慮した空港であることが認められているセントレアは、地域社会との連携を深めながら、自然環境の保護に繋がる活動を、今後も進めてまいります。