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SDGsの取組として「セントレアと大野町のSDGsの森づくり」を行いました。


2023年6月5日(月曜)、中部国際空港 セントレアは伊勢湾の豊かな海を未来に繋げるSDGs活動を地域と一体となって推進していくことを目指して、揖斐川流域にある岐阜県揖斐郡大野町のご理解とご協力のもと、NPO法人伊勢湾フォーラムとも連携し、「セントレアと大野町のSDGsの森づくり」を行いました。

開港時から交流の続く揖斐郡大野町と伊勢湾の環境保全に取り組むNPO法人伊勢湾フォーラムに伊勢湾の豊かな海の未来につながるSDGs活動を地域と一体になって推進していく必要性に加え、地域交流の推進の重要性にご賛同いただき、今回の取組が実現しました。

本プロジェクトは、2022年5月に木曽川流域の長野県木曽町と連携して実施した「セントレアと愛知の漁民の森」に続く第二弾の活動であり、揖斐川流域の自然を守るだけでなく、空港周辺の豊かな海の更なる創出を目的としています。

揖斐川流域に設置した「セントレアと大野町のSDGsの森」は岐阜県揖斐郡大野町野区の濃尾平野を望む山腹にてセントレアグループ社員、大野町および野区自治会、大野小学校4年生、伊勢湾フォーラムの総勢150名が落葉広葉樹であるクヌギやコナラの苗木計150本を植栽し、山づくりを通して海づくりに取り組みました。