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SDGsの取組みとして「豊かな海 伊勢湾を未来につなげる森づくり」を行いました。

2022年5月25日(水曜)、中部国際空港 セントレアは伊勢湾の豊かな海を未来に繋げるSDGs活動を地域と一体となって推進していくことを目指して、伊勢湾で共生する愛知県漁業協同組合会と木曽川源流域の長野県木曽町と連携して「セントレアと愛知の漁民の森」づくりを行いました。

空港での木曽の観光PRをはじめ地域児童の校外学習や海外からの教育旅行の受入れを通じこれまでも交流を続けてきた長野県木曽町と海上空港のセントレアが開港以来 共生をつづけている空港周辺の漁業者の方々に、木曽川上下流広域連携による豊かな伊勢湾を未来に繋げるSDGs活動と地域交流の推進の重要性にご賛同いただき、今回の取組が実現しました。

今回、木曽川源流域に設置した「セントレアと愛知の漁民の森」は中央アルプス木曽駒ケ岳の西山腹の御嶽山や乗鞍岳をはじめ穂高連峰を望む標高1600mの山林に保水力の高いケヤキの苗50本を植栽し、山づくりを通じて海づくりに取り組みました。