航空会社や空港、各交通機関では空の旅を安心して楽しんでいただくために、感染拡大の防止に向けたお客様へのお願いと常に衛生的で清潔な環境を保つ取り組みを一体となって行っております。
一般社団法人 日本旅行業協会:旅行連絡会では、旅程場面毎での感染症対策のお願いなどをまとめた「新しい旅のエチケット」をご案内しています。
空港での取り組みやお客様へのお願いを「11のポイント」としてご案内しております。空港をご利用のお客様は事前にご確認いただき、感染拡大防止へのご理解とご協力をお願いいたします。
空港来場前に自宅で体調を確認し、熱がある、のどが痛い、咳が出る方は外出をお控えください。
また、ご来場の際はマスクをご着用ください。
お客様が直接触れる箇所(券売機など)を中心に定期的に消毒・清掃を実施しております。(名鉄中部国際空港駅)
1航海ごとに船内の清掃・消毒をおこなっております。(津エアポートライン)
保安検査場の入口ではサーモカメラで体温測定を行っています。
ソーシャルディスタンスを促す表示をシートスペースやフロアーに設置しています。
機内サービス提供時に、マスクや手袋の着用をしています。
客室内の空気は、常に機外から新しい空気を取り入れ、約3分ですべての空気が入れ替わります。また、機内で循環する空気は、高性能なフィルターでろ過され、清潔に保たれています。(定期航空協会HPより)
航空会社が加盟する定期航空協会ならびに(一社)全国空港ビル事業者協会が「航空分野における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を策定しました。
〔定期航空協会からのご案内〕新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い(マスク等の着用について)