セントレアの空を見上げて、皆さんと描いたセントレアの記憶
この度、「今月の一枚」が記念すべき100回を迎えました。2018年にスタートして以来、セントレアの空を見上げて、毎月トピックスや撮影のコツなどを書かせていただきましたが、飛行機好きのためにこうしたWEBがあり、SNSの発信だけでなく、アーカイブまでしっかり見られるようになっているのは、日本の空港の中でもセントレアだけでしょう。
これまで、ただセントレアの展望デッキで飛行機を眺めたり、写真を撮ったりするだけでなく、「盆踊りと飛行機」「イルミネーションと飛行機撮影」「対岸の常滑からの撮影」「スカイデッキからの流し撮り」など、セントレアで楽しめるさまざまな飛行機写真のテクニックや解説をさせていただきました。
私も毎月セントレアに通い撮影していますが、天候や季節によって変化する太陽の位置、美しい夕景、乗り入れエアラインや機材の変化など、飽きることがありません。また、定期的にパイロットの訓練が行われるため、迫力あるタッチアンドゴーも見られますし、日本で唯一、ボーイング747LCFも飛来します。
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1枚目の写真は2010年にスカイデッキから撮影した国内線側ですが、手前のJALの塗装は今では見られませんし、ANAはカラーリングこそ同じですが、右はボーイング737-500/700で、すでに退役しています。また、奥にはゴールドジェットと呼ばれていた金のカラーリングの機体も見え、時代の変化が分かります。
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2枚目は雨上がりの空に虹が出現し、駐機場は水鏡になっています。こういうシーンもあるので、天候チェックは欠かせません。
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3枚目は今年1月に常滑から撮影したカットで、管制塔の向こうに夕陽が沈み、上には飛行機が通過しています。
このように多彩な絵が撮れるセントレア。夏スケジュールからは機材が大型化するエアラインもありますし、まだまだ狙ってみたい絵もあります。そんな毎月撮影したカットを、これからもアップしていきたいと思いますので、皆様、引き続き応援よろしくお願いします。
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1972年東京生まれ、旅客機専門の航空写真家。セントレア公式カメラマン。
世界の航空会社や空港からのオーダーを受けこれまで100を超える国や地域に訪れ航空写真を撮っている。訪れた空港は世界500か所以上。世界で最も多くの航空会社に搭乗した「ギネス世界記録」を持つ。旅客機関連の著書、写真集は30冊を超え、サミットなどのVIP機公式記録カメラマンを務めた経験もあり。飛行機とヘリコプターのパイロット資格を保有。空撮用のヘリコプターも所有している。
公式ホームページ charlies.co.jp