こんばんは。セントレア・オフィシャルカメラマンのチャーリィ古庄です。
航空写真家にとって梅雨時期は撮影がスケジュール通りに行かずなかなか難しい時期です。しかし雨を映し出せる魅力もあります。それは雨上がりの夜の空港です。
この日の東海地区は夕刻雷雨でしたが日没後に雨が上がったので、スカイデッキへ向かうと、雨に濡れた駐機場や誘導路に翼の灯りが輝く美しい夜の空港を見ることができました。
夜の撮影は、F2.8などできれば明るいレンズを使用し、光量が少ないのでISO感度を上げて、シャッター速度を下げ飛行機が動いていればカメラを飛行機の動きにあわせて横に振る「流し撮り」をする必要がありますが、濡れた地面に反射する光のおかげで通常よりも輝きが増した飛行機たちを捉えることができました。
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もちろん日中の撮影よりも手ぶれもしやすく、露出設定も難しいですが試行錯誤と失敗を重ねれば、ステキな一枚が撮れると思います。
セントレアフォトコンテストもまもなく締め切りですし、気候も良くなって来ましたので、ぜひ雨上がりのスカイデッキで夜の空港のワンシーンを狙ってみてはいかがでしょうか。
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1972年東京生まれ、旅客機専門の航空写真家。セントレア公式カメラマン。
世界の航空会社や空港からのオーダーを受けこれまで100を超える国や地域に訪れ航空写真を撮っている。訪れた空港は世界500か所以上。世界で最も多くの航空会社に搭乗した「ギネス世界記録」を持つ。旅客機関連の著書、写真集は30冊を超え、サミットなどのVIP機公式記録カメラマンを務めた経験もあり。飛行機とヘリコプターのパイロット資格を保有。空撮用のヘリコプターも所有している。
公式ホームページ charlies.co.jp