航空写真家のチャーリィ古庄です。
空港での楽しみ方として、ちょっぴりディープな雰囲気を味わうことができる、それが航空無線、通称エアバンド。無線機を購入すれば誰でもパイロットと管制官のやり取りを合法的に聴くことができます。
|
|
エアバンドはセントレアオフィシャルショップ「SORAMONO」でも販売されています。(税込み:¥28,380)まず聴いてほしいのはセントレアタワーと呼ばれる118.85MHz、離着陸が手に取るように分かるため私も撮影中は次に何が来るか、離陸の許可がいつおりるかなど分かるので欠かせないアイテムです。交信は英語ですが、専門用語がほとんどなので英語力よりも慣れ。
私の場合は中学時代からエアバンドを聴いていますが、英語の成績は悪くてもエアバンドは聴くことができたくらいで、とりあえずはスカイデッキで飛行機を見ながら「クリアー・フォー・テイクオフ」(離陸を許可します)と「クリアー・トゥ・ランド」(着陸を許可します)を聞くことができれば上出来であり、パイロットと管制官の生の交信が聴けるのはライブ感があります。
なお電波法59条には「知りえた情報の秘密を漏らしてはいけない」とあるので、エアバンドを聴く際はイヤホンで聴くようにお気を付けください。
|
写真は管制塔から離陸の許可を得て上昇するボーイング787型機と私が使用しているエアバンド、撮影中は首からぶら下げていたり、ジャケットにつけてイヤホンで聴くようにしています。
|
1972年東京生まれ、旅客機専門の航空写真家。セントレア公式カメラマン。
世界の航空会社や空港からのオーダーを受けこれまで100を超える国や地域に訪れ航空写真を撮っている。訪れた空港は世界500か所以上。世界で最も多くの航空会社に搭乗した「ギネス世界記録」を持つ。旅客機関連の著書、写真集は30冊を超え、サミットなどのVIP機公式記録カメラマンを務めた経験もあり。飛行機とヘリコプターのパイロット資格を保有。空撮用のヘリコプターも所有している。
公式ホームページ charlies.co.jp