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セントレア公式カメラマン
チャーリィ古庄 「セントレア今月の一枚」VOL.28

2020.11.30 歴史の記録

セントレアオフィシャルカメラマンのチャーリィ古庄です。
今年はご存じのようにコロナ禍で航空業界は多大な減便となっています。セントレアも国際線が少なく寂しいですが、「写真は歴史の記録」でもあり、私は今年のセントレアも歴史の一幕として記録しておく必要があると思いスカイデッキからシャッターを切っています。

先日も残念ながらセントレアが拠点であったエアアジア・ジャパンが運航をやめましたが、今となっては記録ですし、まだ機体は駐機しているかもしれません。そして昨年はターミナル2のオープンがあり、いつでも見られたジェットスタージャパン機が第一ターミナルに駐機していた写真も過去のものとなりました。

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今回は約10~15年前に撮影した写真4点用意しましたが、デルタ航空のボーイング747-400とアークと呼ばれた尾翼が真っ赤の日本航空のMD90型機と手前はJAL EXPRESSのB737-400、毎日見ることができた何気ないセントレアのワンシーンですが、これらの機体は全て退役。

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JAL EXPRESSは会社がなくなりました。もう一枚は私の子供時代にあった「モヒカン」と呼ばれたANAのレトロカラー復刻塗装ですが、これも現在は通常カラーに戻ってしまいました。

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JAL EXPRESSは会社がなくなりました。もう一枚は私の子供時代にあった「モヒカン」と呼ばれたANAのレトロカラー復刻塗装ですが、これも現在は通常カラーに戻ってしまいました。

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さらには開港直後の2005年に撮影したオーストラリアン航空は「こんなエアラインは知らない」と言われる方も多いでしょう。現在のジェットスターへとつながるカンタス航空傘下のLCCが定期便としてセントレアに乗り入れていた時代もありました。

そのため、今の光景も、「そんな時もあったね」と言える日が来るでしょう。そのために「日ごろの何気ない光景」を記録しておくのも歴史の一部を切り取る写真の大切さでもあります。ですので、今年のセントレアの記録としてぜひ空港のワンシーンを記録として収めてみることをおすすめします。

  • 「Charlie FURUSHO」 チャーリィ古庄

1972年東京生まれ、旅客機専門の航空写真家。セントレア公式カメラマン。
世界の航空会社や空港からのオーダーを受けこれまで100を超える国や地域に訪れ航空写真を撮っている。訪れた空港は世界500か所以上。世界で最も多くの航空会社に搭乗した「ギネス世界記録」を持つ。旅客機関連の著書、写真集は30冊を超え、サミットなどのVIP機公式記録カメラマンを務めた経験もあり。飛行機とヘリコプターのパイロット資格を保有。空撮用のヘリコプターも所有している。
公式ホームページ charlies.co.jp