このページの本文へ移動

セントレア公式カメラマン
チャーリィ古庄 「セントレア今月の一枚」VOL.31

2021.2.26 春らしさをもとめて

日差しも徐々に強くなり、南風の日も徐々に増えてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか、セントレア公式カメラマンのチャーリィ古庄です。

冬は空気がクリアで撮影コンディションは抜群ですが、北風が冷たいスカイデッキ。しかし徐々に気温も上がり、陽も長くなり、飛行機を見に、撮影しに行きたくなるシーズンになってきました。春は春霞の日もありますが、日差しが強くなり、抜けた青空の日は最高の撮影日よりです。

今後気温が上昇すると、陽炎が出始め、望遠レンズを多用するヒコーキ写真には厳しい季節になってきますので、青空の日を求めて私は撮影に出かけています。

20210226_01

今回写真3点用意しましたが、夕景は左下に機体を入れて夕陽と青空のグラデーションを表現。
17mmの広角レンズを使用し、スカイデッキの根元から撮影。シャッター速度1/200 プラス2/3補正 ISO200という撮影データです。絞り込むことにより太陽の光芒を出しています。

20210226_02

2枚目スカイデッキから撮影した二年前のカットで焦点距離38㎜、あえて逆光側にまわりシャッター速度1/400、 プラス2/3補正することによりシャドー部を出しています。ISO200で設定しています。

20210226_03

3枚目は1階を歩いていた際に、白い鉄骨、青い空、そして影の美しさに魅了され思わずシャッターを切りました。
構図は縦位置で高さを表現、焦点距離は24㎜、シャッター速度は1/400(もっと低くても良い)、プラス1/3補正です。

3点の写真の共通項は「強めの春の光と青空」というのがポイントです。ぜひ次回はそんな視点でセントレアに出かけてみてはいかがでしょう。
▼今月の1枚バックナンバー▼
https://www.centrair.jp/interest/photograph/column/

  • 「Charlie FURUSHO」 チャーリィ古庄

1972年東京生まれ、旅客機専門の航空写真家。セントレア公式カメラマン。
世界の航空会社や空港からのオーダーを受けこれまで100を超える国や地域に訪れ航空写真を撮っている。訪れた空港は世界500か所以上。世界で最も多くの航空会社に搭乗した「ギネス世界記録」を持つ。旅客機関連の著書、写真集は30冊を超え、サミットなどのVIP機公式記録カメラマンを務めた経験もあり。飛行機とヘリコプターのパイロット資格を保有。空撮用のヘリコプターも所有している。
公式ホームページ charlies.co.jp