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セントレア公式カメラマン
チャーリィ古庄 「セントレア今月の一枚」VOL.52

2022.9.7 特徴的な飛行検査機

「レアな飛行検査機を狙おう」
セントレアオフィシャルカメラマンのチャーリィ古庄です。
セントレアと言えば、フライトパークにあるボーイング787、通称ZA001が見られる空港。そして日本でもセントレアにしか飛来しないB747LCFが見られる空港として知られているが、もう一つ忘れてはいけないのが国土交通省の「飛行検査機」が日本一見られる、撮影できる空港という事。
飛行検査機は全国の空港を飛び回り、航空灯火や電波などの検査を行うが、時刻表があるわけではないので神出鬼没、よってなかなか見るチャンスが少ない。だがその機体の基地がセントレアにあるので、日本でも飛行検査機が最も撮りやすいと言えるだろう。さらには最近最新型のセスナ・サイテーション・ロンジチュードも導入されたので、注目度もアップしている。
これまでの飛行検査機を全て紹介したいが、機種が多すぎて紹介しきれないので、特徴ある飛行検査機を紹介しよう。

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写真1枚目は1990年撮影のYS11、この当時は飛行検査機の拠点は羽田空港にあり、まだセントレア開港前であった。

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2枚目はセントレアで2007年に撮影したサーブ2000(機体番号JA003G)日本の航空会社ではサーブ340のみが使用されサーブ2000は世界でもレアであった。

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3枚目はボンバルディアDHC8-300(機体番号JA007G)日本ではANAウイングスなどでも同型機が使用されていた。

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4枚目はセスナ525サイテーションジェット(機体番号JA012G)小型プライベートジェットとして使用されている機体である。

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そして5枚目が2022年導入のセスナ・サイテーション・ロンジチュード(機体番号JA701G)どれも「JCAB(航空局)フライトインスペクション」の文字が入り、無線のコールサインは「チェックスター」と呼んでくるので分かりやすい。

小さいが知る人ぞ知る飛行検査機。航空運送の安全を影で支える存在でもあるので、ぜひこの飛行検査機を見つけて撮ってほしいと思う。

  • 「Charlie FURUSHO」 チャーリィ古庄

1972年東京生まれ、旅客機専門の航空写真家。セントレア公式カメラマン。
世界の航空会社や空港からのオーダーを受けこれまで100を超える国や地域に訪れ航空写真を撮っている。訪れた空港は世界500か所以上。世界で最も多くの航空会社に搭乗した「ギネス世界記録」を持つ。旅客機関連の著書、写真集は30冊を超え、サミットなどのVIP機公式記録カメラマンを務めた経験もあり。飛行機とヘリコプターのパイロット資格を保有。空撮用のヘリコプターも所有している。
公式ホームページ charlies.co.jp