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セントレア公式カメラマン
チャーリィ古庄 「セントレア今月の一枚」VOL.80

2024.7.22 セントレアホテル エアポートビュープラン夜編

セントレアオフィシャルカメラマンのチャーリィ古庄です。もう梅雨明け、夏は灼熱の中撮影しなければなりませんが、皆様くれぐれも熱中症にはご注意ください。そんな暑い中でも快適に撮影ができる一案を今月、来月とご紹介したいと思います。

それはセントレアに隣接するセントレアホテルの「エアポートビュープラン」です。セントレアホテルはセントレア島内のホテルでも上のクラスのホテルで、ターミナルやアクセスプラザと直結という便利なロケーションですが、通常のお部屋ではなくこのプランを予約すれば客室10階以上の高層階、空港側の部屋が確約されます。

今回の宿泊ではいろいろ撮影できて情報量も多いので、今月、来月と二回にわたって紹介したいと思います。


深夜0時過ぎに離陸するチャイナエアラインB777Fの離陸を撮影。このとき部屋を真っ暗にしていないと、ガラスの反射で写りこみが出てしまいますので真っ暗な中1/20で流し撮りをしています。この時間はすでにスカイデッキは閉まっているためここからでしか撮影できません。

ランウェイ36を離陸するボーイング737型機で水面のキラキラに737のシルエットが映えます。焦点距離は472mmですが、防音ガラス越しの撮影のためあまりレンズを斜めにかまえるとピントが来なくなってしまいますが、多少なら大丈夫。下にはターミナルの屋根も見えセントレアらしさが表現できます。

黄昏時にDHC8がテイクオフ、プロペラ機なのでスローシャッターにしてプロペラを回した方が良いか悩みましたが、ここは水面のキラキラを出したく高速シャッターを切りました。

夜着のフィンエアA350、背景の鈴鹿山脈にはわずかに残照が残っていますがシャッター速度1/50で撮影しています。そしてこんな風にここに泊まれば自分だけが撮影できたという満足感と共に寝られますが、深夜便があるときは撮るか寝るか悩ましいところです。

お部屋ですが、写真のようにスタンダードシングルですが、余裕があるつくりでお風呂にも空港が見える窓がありますので、眺めは良いですがお風呂中は外から見えないようにご注意ください。(笑)

次回はセントレアホテルからの日中のカットをご紹介したいと思います。

  • 「Charlie FURUSHO」 チャーリィ古庄

1972年東京生まれ、旅客機専門の航空写真家。セントレア公式カメラマン。
世界の航空会社や空港からのオーダーを受けこれまで100を超える国や地域に訪れ航空写真を撮っている。訪れた空港は世界500か所以上。世界で最も多くの航空会社に搭乗した「ギネス世界記録」を持つ。旅客機関連の著書、写真集は30冊を超え、サミットなどのVIP機公式記録カメラマンを務めた経験もあり。飛行機とヘリコプターのパイロット資格を保有。空撮用のヘリコプターも所有している。
公式ホームページ charlies.co.jp