セントレアオフィシャルカメラマンのチャーリィ古庄です。今年は特に連日暑い日が続き、スカイデッキで撮影していても外に長時間いるのは危険です。そしてこの時期の屋外撮影は言うまでもなく熱中症に注意しなければなりません、そんな暑い日の撮影でおすすめしたいのが、先月に続きセントレアに隣接するセントレアホテルの「エアポートビュープラン」です。このプランならセントレアホテル通常のお部屋ではなく、10階以上の高層階、空港側の部屋が確約され撮影に便利です。
夏にこのプランで泊まりたい理由は、チェックアウトの時間が通常10時のところがお昼12時までと2時間長く滞在できるということもあります。セントレアの光線状態を考えると朝から午前中が勝負。さらにベトナム航空などスカイデッキがしまっている朝6時台に到着する国際線も部屋から余裕で撮影できるのが魅力です。
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写真1はランウェイ18に着陸したボーイング747LCFがランウェイから出てボディに光が当たったところでシャッターを切っています。光は機体の斜め後ろからきていてLCF特有のボディの凹凸が表現でき、芝生もキレイに輝いています。
撮影はガラス越しになるので、ガラスに対してあまり斜めにレンズを向けるとピントが来なくなってしまうのと、明るい色の洋服はガラスに服の色が反射してしまうので、黒や紺色の服を着れば反射が目立ちません。
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陽炎に注意したいのと、夕方は逆光になりますが写真2はプラス補正(補正は1~2)にすれば影になっている新むすび丸ジェットのカラーリングもキレイに表現できます。
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写真3はランウェイ36を離陸するスカイマーク機を500mmで撮影。朝はまだ気温が低いので陽炎も出ず、ガラスに対して少し右斜めにレンズを向けていますが画像はシャープです。ただし、これ以上右に向けると防音ガラスの厚みでピントが来なくなってしまいます。
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写真4はランウェイ18を離陸するCRJ機で、対岸の三重県もクリアに見えています。注意点としては通常のセントレア撮影と同じで水平線、地平線に注意しカメラが斜めにならないようにしたいです。
今年は夏でも空が青く視程が良い日も多いので、ぜひセントレアホテルのエアポートビュープランで12時までのんびりお部屋から飛行機ウォッチングを楽しんでみるのも良いでしょう。
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1972年東京生まれ、旅客機専門の航空写真家。セントレア公式カメラマン。
世界の航空会社や空港からのオーダーを受けこれまで100を超える国や地域に訪れ航空写真を撮っている。訪れた空港は世界500か所以上。世界で最も多くの航空会社に搭乗した「ギネス世界記録」を持つ。旅客機関連の著書、写真集は30冊を超え、サミットなどのVIP機公式記録カメラマンを務めた経験もあり。飛行機とヘリコプターのパイロット資格を保有。空撮用のヘリコプターも所有している。
公式ホームページ charlies.co.jp