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セントレア公式カメラマン
チャーリィ古庄 「セントレア今月の一枚」VOL.9

2019.4.19 カリッタエア

こんばんは。セントレア・オフィシャルカメラマンのチャーリィ古庄です。
セントレアFacebookページはヒコーキ好きの方もたくさん見てくださっていると思いますが、セントレアに来る定期便の中で最もディープなマニア心をくすぐる航空会社ってどこだと思いますか?

それはカリッタエアです!セントレアにはこれまでもよく見かけていましたが、これまではチャーター便としての運航でした。

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この春からは定期便になり、スカイデッキから見ると北側の貨物地区スポットに駐機しています。カリッタエアはアメリカのデトロイトに本社を置く貨物航空会社ですが、機材は全て中古機でそろえています。
つまり元々どこかの航空会社で飛んでいたものなので、機体に書かれた番号から、以前どこのエアラインで飛んでいたのかを調べて「あ、昔セントレアによく来ていた機体だ」とか思いを馳せることもできます。

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ちなみに写真の飛行機(機体番号N745CK)は、元日本航空の100機目のボーイング747ジャンボ機として飛んでいた飛行機で、機体番号はJA8915で国際線の旅客機として使用されていました。

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その後、ボーイング777の導入により貨物機へ改造され、また日本航空の貨物専用機の運航終了により、カリッタエアへと引き渡されました。

現在でもこうして日本にときどき里帰りしてくるというわけで、人生ならぬ飛行機の物語が感じられマニア心をくすぐるヒコーキなのです。

他にもカリッタエアには元大韓航空、マレーシア航空、シンガポール航空などで飛んでいたジャンボ機も在籍しています。

ちなみに余談ですが、カリッタエアのコールサインと呼ばれる管制塔とのやり取りに使われる呼び出し符号は「コニー」これは社長の名前がConrad(通称コニー) Kalitta氏で、社長の名前を使用しているところもおもしろいですね。

  • 「Charlie FURUSHO」 チャーリィ古庄

1972年東京生まれ、旅客機専門の航空写真家。セントレア公式カメラマン。
世界の航空会社や空港からのオーダーを受けこれまで100を超える国や地域に訪れ航空写真を撮っている。訪れた空港は世界500か所以上。世界で最も多くの航空会社に搭乗した「ギネス世界記録」を持つ。旅客機関連の著書、写真集は30冊を超え、サミットなどのVIP機公式記録カメラマンを務めた経験もあり。飛行機とヘリコプターのパイロット資格を保有。空撮用のヘリコプターも所有している。
公式ホームページ charlies.co.jp