悠久の歴史と広大な国土を持つ中国は、自然や文化遺産のスケールも壮大。なかでも大陸北部を東西に走る万里の長城は何度でも訪れたい場所。尾根に沿ってくねくね続く姿は、巨大な龍とも例えられ、雄大な姿に胸を打たれる。
かつて13の王朝の都として栄えた西安(シーアン)には、数千体の兵馬俑(へいばよう)がそろい踏み。その規模に圧倒されると共に、シルクロードの起点で築かれた交流に思いを巡らせたい。
おすすめの行程は、西安で中国始まりの歴史に触れたのち、帝都・北京へ向かい、万里の長城を目指すルート。余裕があれば天津(てんしん)に足を延ばし、西洋文化が入り交じる町並みの散策を。天津の夜景は旅の締めくくりにぴったりだ。
北京・天津・西安Navi
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防護壁として秦の時代に建設が始まったとされ、総距離は20,000㎞以上にも及ぶ。複数地域にわたり入口がいくつかあり、北京の八はったつれい達嶺は保存状態とアクセスがいいため混雑覚悟。
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明・清時代の皇帝が、天に対して五穀豊作を祈った場所。青い円形屋根が特徴的な祈年殿(きねんでん)、祭祀を行った圜丘壇(えんきゅうだん)など見どころがいっぱい。世界文化遺産に登録されている。
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明の永楽帝(えいらくてい)が1406年から14年の歳月をかけて築き、明・清王朝24人の皇帝が君臨した。総面積72万m²に及び、70以上の大小さまざまな宮殿がある。美術品や工芸品も展示。
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中国の初代皇帝である秦の始皇帝陵の副葬品を公開。約8,000体もの等身大の兵士や馬の像が埋葬されているとされ、発掘・復元された数千体の迫力ある姿を見ることができる。
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海河(ハイハー)にかかる橋の上に立つ、高さ120mの巨大観覧車。1周約30分のゴンドラ旅で絶景を味わおう。2025年6月に周辺のライトアップがパワーアップして、より美しい夜景に。
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北京随一のアートスポット「798芸術区(北京)」
1950年代に建設された国営の電子機器工場群が、アートの町として生まれ変わった。ギャラリーやアートカフェなどが並び、エリア全体におしゃれな雰囲気が漂う。
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ネオン輝く夜がおすすめ「大唐不夜城(だいとうふやじょう)(西安)」
唐時代の町並みを再現した歩行者天国でパフォーマンスやイベントを随時開催。おすすめの時間帯は夜。壮観なライトアップや、光と音のショーに魅了される。
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日本でも人気の麺を本場で!「ビャンビャン麺(西安)」
平たい幅広麺と黒酢ベースのタレに、唐辛子や熱した油をかけて食べる。名前の由来は麺を打ちつける時の音だとか。陝西(せんせい)省発祥とされ、省都の西安では専門店も多い。
おすすめグルメ&おみやげ
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北京ダック
香ばしく焼いたパリパリの皮がたまらない!
まるごとローストしたアヒルをネギと共に生地に包んで食べる。レストランのほか、市場でテイクアウトも!
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涼皮(リャンピー)
小麦粉や米粉で作った生地を蒸して麺状に切り、ラー油や酢で味付け。さわやかな味とツルモチの麺は夏にぴったり。
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炸醤(ジャージャン)麺
豚ひき肉やタケノコ、豆板醤などで作る肉味噌、キュウリを乗せた麺料理。甘めの味付けと平たい麺が本場の特徴。
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桃酥餅(タォースゥピン)
箱入りや缶入りなど種類も豊富!
サクサク&ホロホロとした、食感と香ばしさが特徴の伝統的なクッキー。クルミやゴマが入っていることが多い。
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沙琪瑪(シャーチーマー)
小麦粉や卵で作った生地を麺状にして揚げ、水アメを絡めて固めたお菓子。スーパーやコンビニなどでも購入できる。
写真提供:中国駐東京観光代表処、中国駐大阪観光代表処