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セントレア公式カメラマン
チャーリィ古庄 「セントレア今月の一枚」VOL.47

2022.6.6 撮影の一工夫

セントレアオフィシャルカメラマンのチャーリィ古庄です。
セントレアフォトコンテストの作品募集期間なので、今月は撮影の一工夫の話をしたいと思います。よく「夜景はカレンダーに向かないからフォトコン入りづらい?」と聞かれることがありますが、そんな事はありません。これまで夜景の流し撮りをはじめ、夜景のフォトコンテスト入賞作品はいくつもあります。
ただし、重要なのは昼間に比べて夕景と夜景は「フォトジェニック」になりやすいので、応募点数が多いのも事実です。そこで「ただ撮影した写真」では入賞せず、素晴らしいタイミングで撮影したものや一工夫したものなどなら、入選する確率も上がります。そんな一工夫のヒントとして、フィルターを使ってみるのも良いでしょう。

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夜景撮影用のフィルターはいろいろなものが市販されていますが、今回の写真は一枚目「トゥインクル・スター6X」と言うもので、光源が6本線になりキラキラと輝きます。

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二枚目は「フォギーB」フィルターで、晴れた日でも霧のセントレアに幻想的な雰囲気になりました。

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三枚目は「Rクロススクリーン」で光が十字にきらめいています。

こんな風にフィルターで一工夫した作品があっても良いですが、注意したいのは「やりすぎ感」が出てしまうこと。適度にフィルターを使用して仕上がりがキレイな画になれば良いですが、機体に光がかかりすぎたり、明るい着陸灯に照らされて不自然になったりするのはNGなので、いろいろ撮影してみて、研究してみるのも夜景撮影の楽しみの一つです。ちなみに今回の撮影データは3点共にレンズ75mm、ISO25600、シャッター速度1/60,絞りF6.3の手持ち撮影ですが、他の利用者の邪魔にならないように三脚や一脚を使用するのもおすすめです。
キレイな夜景はカレンダーの12月に使用してみたくなりますので、セレクトされる可能性もありますので、ぜひご応募ください。
■セントレアフォトコンテスト
https://www.centrair.jp/event/enjoy/photo-contest/index.html

  • 「Charlie FURUSHO」 チャーリィ古庄

1972年東京生まれ、旅客機専門の航空写真家。セントレア公式カメラマン。
世界の航空会社や空港からのオーダーを受けこれまで100を超える国や地域に訪れ航空写真を撮っている。訪れた空港は世界500か所以上。世界で最も多くの航空会社に搭乗した「ギネス世界記録」を持つ。旅客機関連の著書、写真集は30冊を超え、サミットなどのVIP機公式記録カメラマンを務めた経験もあり。飛行機とヘリコプターのパイロット資格を保有。空撮用のヘリコプターも所有している。
公式ホームページ charlies.co.jp