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飛行機アートエンタメ
月刊エアラインと中部国際空港株式会社が共催で開催しているフォトコンテスト。セントレアおよびセントレア周辺で撮影された、空港や航空へのあこがれ、空の旅の素晴らしさを感じられる作品を毎年公募しています。日本を代表する航空写真家が審査員となって入賞作品を選定します。
2022年4月30日(土)~7月22日(金)必着
詳しい応募方法はこちらをご確認ください。
※第17回の応募は締め切りました。ご応募ありがとうございました。
セントレアおよびセントレア周辺で撮影された、空港や航空へのあこがれ、空の旅の素晴らしさを表現している写真で、以下の①②のいずれかの条件を満たすものであることとします。
①セントレアとわかる特徴的な対象が写っていること(飛行機が写っていなくても可)
②セントレアを離着陸する飛行機が写っていること
最優秀賞(1名) | 応募全作品の中から選定。セントレアお買物券2万円分および・月刊エアライン1年分。 |
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優秀賞(2名) | 応募全作品の中から選定。セントレアお買物券1万円分および・月刊エアライン1年分。 |
特別賞(3名) | 応募全作品の中から選定。セントレアお買物券5千円分。 |
セントレア賞(3名) | 応募全作品の中から選定。セントレアお買物券3千円分。 |
審査員賞(3名) | 応募全作品の中から審査員が1作品ずつ選定。セントレアお買物券3千円分。 |
新人賞(3名) | セントレアフォトコンテスト応募3回目までの方、もしくは高校生・高専生以下が対象。セントレアお買物券3千円分。 |
入賞作品(上位12作品)は翌年のセントレアカレンダーに採用させていただきます!
入賞者の皆さまを、普段は関係者しか入ることができないエリアでの「特別撮影ツアー」にご招待!審査員とともに撮影を楽しんでいただきます。
※感染防止の為、ツアーの開催を延期させていただく場合がございます。
入賞作品をセントレア第1ターミナル4階「コメダ珈琲店セントレア店」の店内に展示いたします。
※店舗事情により急遽中止させていただく場合がございます。何卒ご了承ください。
1958年・東京生まれ。1980年代前半からフリーカメラマンとして独立。そのかたわらでDC-8が気に入って被写体の一つとしていたことがきっかけで、1987年に「月刊エアライン」の取材カメラマンとして航空写真の分野に進出。並行して軍用機にも守備範囲を広げる。軍民双方の航空機の空撮を得意とする一方で、航空業界のあらゆる現場取材も精力的にこなし、現在でも「月刊エアライン」「Jウイング」などの航空雑誌のほか、航空会社や航空機メーカーの広告なども手掛ける。
1959年・東京生まれ。1973年に初めて乗ったヒコーキに感動して以来、空港通いが始まる。1991年にフリーとなり、旅行・航空雑誌の取材などで世界を飛び回り、これまでの飛行搭乗回数は2,100回を越えた。雑誌のほか、航空会社の広報・カレンダー写真などを手がけるかたわら、航空写真セミナーやトークショー、ラジオ・テレビ出演など幅広く活動中。これまで手掛けたカレンダーは300作を越えた。
1972年・東京生まれ。国内外の航空会社に勤務した後、旅客機専門の写真家として独立。世界100以上の国や地域に出かけ、訪れた空港の数は500以上。世界で最も多くの航空会社に搭乗しているギネス記録を持つほか、小型飛行機の操縦資格を有している。CANON EOS学園講師。著書は写真集WORLD JET TOUR、世界ビックリ空港探訪記、旅客機の一生物語など約20冊あり。