インタビュー

コスト削減に貢献できる適正価格を追い求めて

2018年10月、ボーイング787初号機の展示をメインに、商業エリアを併設した複合施設「フライト・オブ・ドリームズ」が完成しました。多くのメディアで取り上げられ、たくさんの方々で賑わっています。こうした施設の建設工事や、それに付随する業務委託や物品購入の発注案件を担当しているのが財務部の調達グループです。数千円の物品購入から「フライト・オブ・ドリームズ」などの大型工事の発注まで、年間で約3000件もの発注案件を取り扱っています。当社は国からの出資を受けていることもあり、調達グループでは見積価格の妥当性を確認する必要があります。必要に応じて事業者と価格交渉を行うことも。納得のいく内容で契約締結できたときは達成感がありますね。適切な価格で契約を締結することがコスト削減にもつながるので、費用に対する意識は非常に高い部門と言えます。スピード感は大切ですが、高額の案件になると慎重さも求められます。担当部署、法務担当、顧問弁護士と連携し、補償内容や契約書の見直し等の交渉を行うことも。常に論理的な視点と柔軟性を持って臨むようにしています。

大小問わず、一人ひとりが多くの案件を抱えているため、スピード感を持って業務に取り組むことが求められます。出社後にメールチェックとその対応、それが終えると調達業務に取りかかります。新規案件のチェック、見積依頼、見積内容確認、価格交渉、ミーティングなど。

2005年4月の入社から2006年の3月まで財務部の資金グループに配属。その後、経理グループ、総務部の広報グループ、航空営業部の貨物事業グループを経て、2014年4月から調達グループに配属となりました。

各種休暇制度、育児休業制度、短時間勤務制度など、子育てに必要な福利厚生が充実しており、出産後も安心して仕事を続けることができるでしょう。私は2度、出産を経験していて、どちらも十分な産休育休をいただきましたし、現在は時短勤務も利用させていただいています。当時は出産経験者が少なかったので不安に思う部分もありましたが、上司や同僚から手厚いサポートをいただいたのを覚えています。当社は基本的に転勤がありません。そうした点からも、女性が安心して活躍できる職場ではないでしょうか。

役割は変わっても気持ちは同じ
これからも「旅する人を支える」こと

学生の頃から旅行が大好きで、国内外で飛行機や電車に乗りながら「旅先でお世話になった、空港や駅といった交通インフラを支える仕事をしたい」と考えていました。私が入社した2005年は、ちょうどセントレアが開港するタイミングでした。生まれ育った愛知県に貢献したい、そして地域と共に成長していきたいと思って入社。その頃から旅する人を支えたい気持ちは変わっていません。異動は少なくない会社かもしれませんが、それは視野を広げることにもつながります。さまざまな部署で与えられた役割を全うし、これからもセントレアと共に成長していきたいですね。

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