このページの本文へ移動

お客様ご自身の検査について

よくあるご質問

体内に金属(ボルト、金属プレート、ワイヤー等)/ペースメーカー/人工関節が埋め込まれているのですが、保安検査を通過できますか?

保安検査場で保安検査を受ける際に、検査員に申告していただければ、金属探知器による保安検査では無く、接触検査(金属探知器を使用しない手による検査)をさせていただいています。
また、診断書等の証明書をご提示いただくとスムーズに検査を受けていただけますので、もしお手元にあるようでしたらご持参いただきますようお願いします。

現在妊娠3か月目ですが、保安検査時の体への影響がありますか?

お客様に通っていただく検査装置は金属探知器ですので、体への影響はございません。X線検査が必要なのは、手荷物となります。
なお、妊娠中の方で、もし金属探知器での検査に抵抗がある方は、検査員にその旨お伝えください。検査員による接触検査(金属探知器を用いないで検査員の手による検査)を受けていただきます。

車椅子を使っています。車椅子が金属探知器に反応してしまうと思うのですが、どの様な検査を受けることになるのでしょうか?

車椅子をご利用の方は、保安検査場の金属探知器を通ることが出来ませんので、金属探知器以外の検査をさせていただきます。
具体的には、検査員による接触検査(金属探知器を用いないで検査員の手による検査)を受けていただきます。

ウイッグやピアス等の外し難いものを身に付けたままで保安検査を通過できますか?

身に付けたままで検査を受けていただき、金属探知器が反応した場合は、検査員による接触検査(金属探知器を用いないで検査員の手による検査)を受けていただきます。

よくあるご質問 荷物の検査について