Special Talk 01

仕事と育児を両立する
パパ・ママのリアル体験記。

ストアマーケティング 成瀬さん×営業 梅木さん×ラウンジ 岩井さん

Talk Theme

社会に出る第一歩となる会社を選ぶ際、どうしても気になるのが福利厚生。その中でも、ライフプランやキャリア形成において極めて重要な、出産休暇・育児休暇についてお話を伺いました。こちらの先輩方は、みんな育児休暇を取得した経験者。同僚など周囲の反応、復帰後のキャリア形成への影響など、ちょっと聞きにくいことも本音で話してくれました。

Member

Sales&Marketing 領域

免税事業部 ストアマーケティンググループ 課長
2006年入社 成瀬さん

化粧品やお酒など、免税売店で展開する商品の買い付け、プロモーション企画、季節催事や事前予約サイトの構築、新規ブランドの導入・改廃など、多岐にわたる戦略的施策を推進。管理職としてグループを牽引し、免税事業にまつわる全体の調整・窓口業務を担う。

Sales&Marketing 領域

サービス事業部 営業グループ 外貨両替 副店長
2008年入社 梅木さん

海外・国内旅行保険、自販機管理、広告事業などを取り仕切る事業部にて、外貨両替の業務を担当。副店長として、人員調整、現場管理、スタッフのフォローなどを日々行う。

Airport Concierge 領域

顧客サービス部 ラウンジグループ サブリーダー
2018年入社 岩井さん

クレジットカードと提携するカードラウンジの運営を担当。責任者として、現場のフォローやスタッフの業務管理のほか、ラウンジ内で実施するイベント企画の取りまとめ役も担う。

Main

正直、仕事と育児の両立は可能?

ーー

お集まりいただいたみなさんは、出産休暇や育児休暇を取得された経験がありますね。いつごろのお話ですか?

成瀬さん

私は2013年にはじめて育児休暇制度を利用しました。当時からすでに制度が整っていたのはもちろん、上長や同僚の理解も広がっていたので、スムーズに取得できました。

梅木さん

やっぱり女性が活躍する会社ですからね。私も2016年に制度を利用しましたが、なにも心配することはありませんでした。実は女性の育児休暇取得率は100%なんですよね。ただ男性となると…どうでした?

岩井さん

私は産後パパ育休という制度を、2023年4月に取得しました。これは2022年10月に設けられた、新しい制度。制定されたときから使わせていただきたいという意思表示はしていましたが、周囲の理解も得られてスムーズに利用できました。

成瀬さん

2012年のころから男性の育児休暇はすでにあったんですよ。ただまわりの理解というのがあまり進んでいなかったり、利用する側もその後のキャリアが止まってしまうことを不安視したりと、当時は利用者がいなかったですね。

梅木さん

今ではセントレアグループ全体でも、男性の育児休暇利用は取りやすい傾向にあると思います。実は私の夫もグループ会社勤務でして、3人目が生まれたときに産後パパ育休を取得。どうやら彼が所属する会社で3人目の取得だったようで、前例ができたおかげか彼のまわりでも率先して利用していると聞きます。

家族だけでなく、社員同士も支え合える環境に。

ーー

制度を取りやすい環境にあっても、これまでのキャリアから外れてしまったり、子供の対応に追われて勤務体系に影響が出たり、なんて話を世間では耳にしますが…

成瀬さん

私はキャリアやライフスタイルについて考える、いいきっかけになりました。それまでは仕事が大好きで“まっしぐら”だったんです。ただ子供が生まれてからは、当社の勤務体系がシフト制ということもあって、復帰後に育児と仕事の両立のためにどうしたらいいかをいろいろ考え、家族と相談をしながら復帰後の働き方をシミュレーションしました。

岩井さん

両立するには、夫婦・家族の協力は欠かせませんよね。

成瀬さん

結果我が家では、同僚だった夫がシフト制ではない企業に転職する形を取りました。どうするのが正解だったかは分かりませんが、自身のキャリアやライフプランについて家族はもちろん、会社とも話し合うことは大事だと、当時は改めて感じましたね。

梅木さん

こうした先輩方のご尽力もあって、私が取得したときは非常にスムーズに復帰することができました。副店長というポストを降りなければいけないのでは、という不安も正直ありましたが、ありがたいことに同僚たちの協力もあってシフト調整などもサポートいただけました。

岩井さん

社内全体が育児休暇に対して、寛容なムードになったおかげだと感じますね。実は1人目のときは育児休暇を使わず、在宅勤務という形で妻のサポートや子供の成長を見守ってきました。ただ、満足にできたかと言われると…。そこで2人目のときに思い切って産後パパ育休を取得したのです。その名のとおり産後直後から休暇に入れたので、退院のサポートや里帰りの付き添いをしたり、子供とこれまで以上に触れ合ったりできました。

成瀬さん

ちょうどコロナ禍のころでしょうか。“未来のセントレア”というプロジェクトがはじまりました。これは私たちが働きやすくなるためにはどうしたらいいかを議論し、よりよい環境を会社の制度として作ろう、というものです。特に仕事と育児の両立を図れる仕組み作りに尽力してきました。こうした動きもあって、休暇をはじめ様々な働き方に対する社内のムードが、非常によくなったと感じています。

梅木さん

半休制度ができたのも助かっています。例えば子供の急病対応で職場を抜けなければいけないときに、それまでは有給消化か欠勤扱いという形でした。ただ現在は半日休暇が取得できるようになり、加えて同僚の理解も得られるようになりましたね。

よりよいセントレアの未来のために。

ーー

これからセントレアの未来を担っていくであろう若者たちのために、もっとこうしたほうがいいのでは、というアイデアはありますか?

成瀬さん

それぞれ部署が違いますが、今日集まった3名は同じパパ・ママという立場から交流できました。ただ実際に育児休暇から復帰して現場に立つ人たちは、なかなか交流できていないのが現状です。仕事と育児の両立に対する悩みを共有し、相談できる仕組みやコミュニティ作りを工夫することが必要だと考えます。

梅木さん

現在、育児休暇中における会社の情報や状況は、育児休暇者専用のSNSで共有できます。私も復帰後に“浦島太郎”状態にならずに済み、助かりました。それが直接お会いして話せる機会が増えると、より一緒に頑張れるかもしれませんね。

岩井さん

やはり接客業が主体の会社ですので、シフト制の勤務体系と育児の両立というのが難しいと感じる人も多いと思います。その調整や相談をもっと気軽にできる環境や雰囲気を作ることが大事だと思います。私自身には十分でしたが、これからの人たち、とくに男性ためにも、自分から率先していこうと思います。子供たちは、未来のセントレアのお客様かもしれませんから。

ーー

最後に、求職者のみなさんにメッセージを。

岩井さん

ワーク・ライフ・バランスを考えるうえで、家族との時間の共有と働くことを両立するのは、たしかに難しいことです。ですが、C-PAXには社員一人ひとりがよりよい暮らしを送れるようサポートしてくれる制度が充実しています。またママたちだけでなく、パパたちも安心して仕事と育児を両立できる仕組みや風土が根づいています。不安なく働けるこの会社は、挑戦するにはもってこいの舞台だと思います。

梅木さん

私が入社した2008年ごろは、パパにはもちろん、ママにさえ優しい制度が整っておらず、退職が当たり前という印象でした。しかし現在は、会社の制度や社員一同が協力するムードが整って、仕事と育児を両立しやすい環境になりました。働く人のどんな些細な意見も重視してくれる会社になったことを、私は嬉しく、誇りに思っています。こうした環境でぜひみなさんも一緒に働いてみてほしいですね。

成瀬さん

私たちの仕事は、お客様の旅を支える大切な役割を担っています。同時に、働く一人ひとりが自分らしい人生を歩める職場作りも大切にしています。将来、結婚や出産、子育てといったライフイベントを迎えても、安心して働き続けられる環境作りに力を入れています。実際に、子育てと両立しながら活躍している社員も多く、互いに支え合う風土があります。これからも、より働きやすい会社を皆さんと一緒に作っていきたいです。

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