Special Talk 03
利用者も、従業員も。
笑顔であふれる空港を目指して。
総務部 人材開発グループ
刈屋さん×加藤さん
Talk Theme
C-PAXの社員はみんな、笑顔を大切にしています。それは、お客様を笑顔にするために。そして、自分たちが心地よく働くために。誰にとっても“いい空港”になれるよう、私たちは“すまいる”プロジェクトを発足しました。そのひとつとして開催された「すまいる総選挙」の総務部門を制した刈屋さんに、“すまいる”の大切さを伺いました。
Member
Clerical Work 領域
総務部 人材開発グループ
2005年入社 刈屋さん (写真左)
開港1年目に入社し、様々な職種・キャリアを経験。C-PAX「すまいる総選挙」にて、約30名が所属する総務部門で1位を獲得。
Clerical Work 領域
総務部 人材開発グループ グループリーダー
2007年入社 加藤さん (写真右)
2007年度入社。現在は人材開発グループ長として、社員一人ひとりが働きがいと自己の成長を感じられる、キャリア形成や能力開発を支援する。
Main
“すまいる”プロジェクトって、なんだ?
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刈屋さん、「すまいる総選挙」の総務部門で1位に輝いたとのこと。おめでとうございます!率直に、心境をお聞かせください。
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刈屋さん -
率直に嬉しい!と思うと同時に、私!?という驚きもありました。日々笑顔で働けることは、まわりのチーム・グループメンバーのおかげだと思っています。実は私も“すまいる”プロジェクトのメンバーのため、受賞は辞退しようかとも思いました。ですが、私に投票してくださった方々の想いもあるので、恐れ多くもありがたく受けさせていただきました。
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さて、そもそも「すまいる総選挙」・“すまいる”プロジェクトはどういったものなのか。ご説明いただけますか?
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加藤さん -
C-PAXという会社は、お客様すべてを笑顔にすることを重視しています。そのためにはまず、従業員自身が笑顔で働いていることが大切、というPAX VISIONの考えがベースとなったプロジェクトです。6年前に発生したコロナ禍によって、空港業界は非常に大きな打撃を受けました。もちろん、私たちセントレアも同様です。飛行機が一切飛ばない時期もあり、会社の存続も危ぶまれ、「私たちはなんのために働いているのか」と社員のモチベーションも大きく低下していました。
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それでは、とても笑顔なんて作れませんね。
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加藤さん -
そこで着目したのが、セントレアが掲げるパーパス(=企業の存在意義)です。もう一度、多くのお客様であふれる“いい空港”となるには、何が必要か。きっと“いい空港”を利用されるお客様は、誰もが笑顔でいらっしゃるはず。
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笑顔があふれる場所は、ビジネスとしてもCS(顧客満足度)やCX(顧客体験価値)が高いはずです。
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加藤さん -
そのためには、働く私たちが笑顔でいることが大切ですよね。笑顔で仕事をすることで、CSやCXの向上、延いては収益増と繋がり、C-PAXならびにセントレアの持続的成長に貢献する。すると、社員一人ひとりのやりがいの向上や社員の幸せにも繋がる。
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そうした想いの輪を広げるために発足したのが、“すまいる”プロジェクト、ですね。
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加藤さん -
そのとおりです。私たちプロジェクトメンバーは、全部署・全グループに笑顔の大切さや会社の想いを再認識してもらうために全ての職場に出向き、紙芝居形式で4ヶ月にわたり50回以上のプレゼンを行いました。そして、笑顔の効果を“見える化”すべく実施したのが、「すまいる総選挙」です。
“すまいる”の連鎖で、働きやすい環境に。
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「すまいる総選挙」は、各部署で「笑顔が素敵だと思う人」に投票し、部署のNo.1を決めるというもの。実は以前に開催されたことがある、と伺いました。
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加藤さん -
コロナ禍以前には、定期的に開催をしていた「すまいる総選挙」なのですが、その復活を社員にお伝えしたところ、「またか」という声や「笑顔をランク付けするのか」という否定的な意見ももちろんありました。しかしながら、「すまいる総選挙」実施後では「笑顔の大切さを再認識できた」「今後は一緒にプロジェクトを盛り上げたい」という好意的な感想も多く、今となっては実施して本当によかったと実感しています。
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開催期間中の心境はいかがでしたか? また周囲の行動に変化はありましたか?
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刈屋さん -
今回のプロジェクト、ならびに総選挙を通じて、周りの人の笑顔に注目するようになりました。忙しい中でも手を止めて、笑顔で対応する同僚の姿。チーム同士、笑顔で対話している様子。これらを見かけると心地よさを感じ、自分も笑顔でいようと心がけるようになりました。
また仕事の中には、注意やクレームの類ももちろんあります。互いにしかめっ面で対話しては、その場もよくない空気に包まれ、よりよい改善には繋がりません。ところが笑顔を交えながら対話すると、折衷案も見出しやすく、より働きやすい環境になりますよね。 - ーー
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素敵な心がけだと思います。
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刈屋さん -
接客業が主軸である当社にとって、笑顔は欠かせないもの。それはお客様だけでなく、社員同士でも大事にしたい。こうした想いは確実に、会社全体に好循環となって広がっています。
笑顔は周囲に温かさを届ける大切なエネルギー。
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「すまいる総選挙」期間中、刈屋さん自身が意識したことはありますか?
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刈屋さん -
毎朝笑顔で、気持ちよく明るく挨拶をすることです。いざやるとなると些細なことですが、まわりに安心感や温かさを届けられると思っていました。この積み重ねが広がれば、今以上に笑顔にあふれる職場になると信じています。
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接客業において、やはり笑顔は大切ですね。
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刈屋さん -
接客業には、ときには笑顔ではいられない瞬間もあります。けれどそうした状況でも、最後は笑顔で対応できれば、お相手も笑顔を返してくださいます。もちろん、時と場合によりますよ?パスポート更新の際に「10年も使うものだから」と満面の笑みで撮影した写真を提出したら、「歯が出ている写真はNG」と差し戻されたことも…(笑)。
それでも、笑顔は私の一部であり、周囲に温かさを広げる大切なエネルギーだと信じています。 - ーー
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では最後に、これから笑顔にあふれる未来を目指して就職活動に励む方々にメッセージを。
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刈屋さん -
現在私は人材開発グループに所属しているため、直接お客様に笑顔をお届けする機会は少なく、お客様と最前線で接するスタッフと関わることが多いです。だからこそ、社内の仲間には笑顔を届けることが大事だと考えています。スタッフが笑顔で気持ちよく働ける環境を整えることで、間接的にお客様へ笑顔を届けられると信じています。
こうした考えや想い、そして笑顔のバトンを次の世代に渡すことが、現在の私の挑戦です。接客が好き、面白そう、笑顔に興味があるという人と一緒に、この輪を広げていけたら嬉しいです!
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