2019年度 名城大学外国語学部との産学連携の取組みについて


2016年度より名城大学外国語学部で実施されている『FSP(Future Skills Project)プログラム』に、中部国際空港株式会社が昨年に引き続き参加しました。
2年目となる今回は、2019年8月に空港島内にオープンが予定されている国際展示場<Aichi Sky Expo>に関する課題に対し、岩井眞實教授・宮崎新准教授のゼミ生21名とともに課題解決に取り組みました。
取り組みの結果について
2018年度の参加学生と同じように、今年の参加学生のみなさんにも大きな学びがあったようです。
取り組み後には「企業の方から評価を頂くことができ、今回の発表で学んだように、自分自身の目標や課題においても筋道を立てて考えられるようになりたいと思いました。」「時間内に発表することはできても、質疑応答で伝えきれていない内容が多くあることが分かり、自分の考えを人に的確に伝える難しさを感じました。」「企業の方にプレゼンをするのは大変だったけれど、グループ活動におけるメンバーとのコミュニケーションの取り方がいかに難しいかを知ることが出来てとてもいい経験になりました。」といった声が聞かれました。
社会・ビジネスについて学ぶだけではなく、課題解決のためのチームワークや、論理的思考などの難しさと重要性も実感して頂けたようです。
学生のみなさんの真剣に取り組む姿を見て、参加した空港会社スタッフも大いに刺激を受けました。
名城大学「FSP(Future Skills Project)プログラム」 とは
名城大学外国語学部では、大学4年間の学びを充実したものにするため、1年前期の「基礎演習Ⅰ(必修科目)」においてFSP(Future Skills Project)プログラムを実施しています。
この授業では、企業が実際に抱えている課題がミッションとして与えられ、企業経営や社会に対する十分な知識や経験がない中で、出会ったばかりのクラスメイトと協働作業を通じて課題解決に取り組みます。
FSPを通じて、失敗(時には成功)を体験しながら「自分に足りないもの」を見つけ、自ら行動を起こす「チャレンジ精神」や「主体的に動く力」を身につけていくよう取り組んでいます。
FSPの流れ:一学期のうちに学生は2つの協力企業からの課題に臨む。授業5コマをサイクルとし、企業はそのうち3コマに参加する。
- Week 1:企業登壇&課題提示
- Week 2:チーム活動
- Week 3:第一次提案プレゼンテーション&企業講評
- Week 4:チーム活動
- Week 5:最終提案プレゼンテーション&企業講評
