はたらく人を知る INTERVIEW

YUKI NISHIMURA
空港運用本部 COC(セントレア・オペレーション・センター) 経営学部 経営学科 卒 / 2019年入社

WHAT'S YOUR TOKIMEKI 先を見据えた広い視野と
柔軟な対応で
空港機能の安全・安心を守る

空港運用のコーディネーター

小学生のときに開港直前のセントレアを訪れ、多くの人が来港していることに地域の期待の大きさを実感するとともに自身もセントレアの“ファン”に。この経験から、将来は自身の憧れの場所で地元・東海地方の発展に貢献できる仕事をしたいという思いが強くなり、中部国際空港株式会社に入社。
最初の3年間、総務グループで会社全体の業務ツールのデジタル化や空港全体のコロナ危機対応などに携わった後、現在は日々の空港運用や異常発生時における対応に関する業務に従事。遅延便や欠航便の発生などに対応し、スムーズな空港運用に向けて新しい発想や持ち前の行動力を活かし、関係各所との調整に力を発揮している。

  • 常に変化していく状況を注視し
    緊張感を持って対応

    私が所属するCOCの役割は、空港機能の安全・安心を守ることです。具体的には日々の運航計画をもとにそれぞれの航空機が使うスポット(駐機場)を調整したり、空港の運用状況をリアルタイムで監視したりしています。また、1日2回、滑走路や誘導路を車両で走行して路面の損傷や異常などを確認し、必要に応じて専門の担当者に補修や点検を依頼します。もっとも大変なのは、不測の事態により他空港へ着陸できなかった航空機をセントレアで受け入れられるよう調整を行うなど、イレギュラーな状況への対応ですね。現場はもちろん管制官や航空会社などとやりとりしながら最適な判断を下し、関係各所に対応を依頼していきます。遅延便や欠航便の発生など常に現場の状況は変化していくので、緊張感を持って業務にあたっています。
    このほか、部署のDX推進責任者を任されているので、現場の問題点を改善するために業務で使用するチャットツールやアプリの開発を行い、情報の一元化や伝達の見える化にも取り組んでいます。

  • 迅速な判断と多方面との調整で
    スムーズな運用ができたときに
    大きな達成感

    この仕事は、自分の判断が航空機やお客様の動線に影響を与えるので責任が大きいですね。天候が荒れて遅延便などが出たときは、どのスポットをどの便に割り当てるか調整を行うことになりますが、航空機の機種によって利用できるスポットが限定されるといった制約も多いので簡単ではありません。最終的にうまく調整できてスムーズな運用ができたときは、大きな達成感があります。
    また、DX推進業務の面では、自分の考えたツールが現場で活用されていることにやりがいを感じています。これまで一つの情報を伝えるために何か所も電話しなければいけなかった作業が、私が開発したアプリで一瞬で情報共有できるようになり、伝達時間の短縮など実際に業務の効率化につながっているところを目にするととてもうれしいですね。

  • 「いい空港」とは
    DXを推進しつつ、
    CX・EX向上を実現した空港

    空港を利用して飛行機に乗るまでにはチェックイン手続きや保安検査などがあり、少し時間がかかる印象があるかと思いますが、そういった印象をデジタルの力で払拭し、新幹線に乗るような手軽さで利用できる空港を実現したいです。但しそんな中でもお客様に人の温かみを感じて頂ける場所にしていくことが重要と考えています。そしてお客様に楽しんで頂くためには、空港ではたらく人も笑顔になれる環境を作っていくことが大切です。
    つまり、DXを軸にCX・EXをバランス良く実現した空港が私の考える「いい空港」です。

1 DAY SCHEDULE

  • 15:45 出社

    運航状況や気象情報、引継ぎ事項の確認などシフト業務に入る準備、DX推進に向けた企画・関係者との調整・アプリ開発など

  • 17:00 シフト間の引継ぎ

    エアライン各社やハンドリング会社などとスポット調整

  • 19:00 夕食休憩
  • 20:00 滑走路等の夜間メンテナンスに向けた調整

    運航計画書の確認など

  • 0:00 仮眠室で仮眠
  • 3:30 仮眠から戻り勤務していたスタッフと交代
  • 4:30 滑走路や誘導路等の点検

    航空機が走行するすべてのエリアを車両で走行し異常がないか確認

  • 6:00 点検終了

    朝のピーク時間帯のスポット監視・調整
    勤務時間中の対応内容等を次チームへ引継ぐ準備

  • 9:00 次のチームへ引き継ぎ
  • 9:30 退社

MESSAGE

YUKI NISHIMURA
当社は少数精鋭で1部署10人程度。上司や役員との距離も近く、やりたいことを発信すれば耳を傾けてもらえ、チャレンジする機会を与えてもらえる風土があります。若手でもプロジェクトのリーダーを任されるなど、早くから責任ある仕事に携われるので、仕事を通して自らの想いを実現したいという方であればモチベーション高く働けると思います。
また、私は学生時代から旅行が好きで、これまで35の国と地域、47都道府県を訪れ、55の空港の利用経験がありますが、仕事終わりにそのまま旅行へ出発できるのは当社ならではの魅力です。

ORIGAMI CROSS TALK

入社年度と部署の異なるふたりに、それぞれの仕事にかける想いを折り紙に込めてクロストーク形式で語り合っていただきました。
中部国際空港ではたらく先輩たちの人柄や社内の雰囲気を生の声で感じ取ることができるコンテンツです。

  • スペシャルムービー1
  • スペシャルムービー2