家庭から排出される廃食用油をSAF (持続可能な航空燃料)に循環させる取り組みについて 知多市と協定締結を行いました。
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中部国際空港株式会社は、国内資源循環による脱炭素社会の実現に向けたプロジェクト「ACT FOR SKY」(※)に参画して廃食用油をSAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)に循環させる取り組みを推進しております。
このたび、知多市、日揮ホールディングス株式会社、株式会社レボインターナショナル、合同会社SAFFAIRE SKY ENERGYは、持続可能な航空燃料SAF等の原料となる廃食用油の資源化促進を図るため、「持続可能な社会の構築に向けた廃食用油の資源化促進に係る連携及び協力に関する協定書」を2025年3月21日に締結し、同日に知多市役所にて協定締結式を執り行いました。
この取り組みは、知多市の市民個人が直接資源循環型社会の取り組みに参加・貢献するとともに、航空業界の脱炭素化にも寄与するものであり、空港会社と自治体と国産SAF製造事業者が一体となって廃食用油の回収から国産SAF製造へ繋げるサプライチェーン構築となります。
中部国際空港セントレアは、これからも中部地域の玄関口としての役割を果たすとともに、地域の皆様とともに航空機での空の旅が持続できるよう航空業界の脱炭素化に向けてSAFの機運醸成等の取り組みを推進してまいります。
※ACT FOR SKYについて:https://actforsky.jp/
参考
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- SAF とは
SAFとは、「Sustainable Aviation Fuel」の略で、「持続可能な航空燃料」を意味します。
次世代の航空燃料とも呼ばれるSAFの最も注目すべき点は、原料の生産・収集から製造、燃焼までのライフサイクルで、従来の化石燃料の航空燃料(Jet-A1)と比較して二酸化炭素排出量を約80%の削減することができます。また、Jet-A1と混合して使用することができるため、既存の航空機や給油施設などにそのまま使用できる点も大きな特長です。世界の航空会社で構成される業界団体であるIATAは、航空輸送分野における2050年のCO2総排出量を実質ゼロとする目標を発表しており、SAFは、その約60~70%を担う見込みです。
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- 今回の協定による廃食用油を通じた国産SAF資源循環イメージ
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